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【がん治療最前線】放射線治療・食事療法のガイドラインを把握してがんの増殖を抑える

骨量を多くするために

男性

技術の開発

骨粗鬆症に有効な治療法が次々に開発されています。副甲状腺ホルモンを利用したものやエストロゲンに代わる薬品の開発、手術の開発などいろいろなことで工夫がされるようになりました。副甲状腺ホルモンは、本来骨を壊してしまうような働きをしていますが、間歇的に投与すれば閉経後の骨量を減少を防ぐ効果があることがわかってきました。エストロゲンは骨粗鬆症に有効な薬品ですが骨の重量を増加させる効果とともに、脂質代謝を改善してコレステロール値を下げる薬品が開発されています。背骨の圧迫骨折に対しては従来はベッドで安静にすることが治療でしたが、変形してしまった骨の中に風船を入れてそれを膨らませてゆがんでしまった骨を元通りにする方法も開発されてきました。

栄養をバランスよく

上記のように骨粗鬆症にはいろいろな方法の治療方法が新しく開発されてきています。ですが骨粗鬆症の治療を行うよりも、この病気にならないための予防のほうが簡単です。若いころから適切に栄養分を取って規則的に体を動かすことが、骨量を増やすための重要な方法となります。カルシウムは骨の造成には大変に有効な栄養素として有名ですが、カルシウムは単独では働きはしません。食物繊維のようなほかの食物も、体内のカルシウム値に影響を及ぼしています。骨粗鬆症の予防のために一日一杯牛乳を飲むことが推奨されていますが、大した効果を生むことはありません。大切になるのはいかにして多くの栄養素をバランスよく体内に取り込んでいくのかが重要になってきます。

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